アクセスレベル
あなたのサークル内では、作成したすべてのコンテンツに対して複数のアクセスレベルを管理できます。 これにより、次の項目を設定できます 親レベルのアクセス 全体のサークル権限を制御するだけでなく、個々のグループやページの特定のアクセス権も設定できます。
親アクセスレベル
前述のように、親レベルとページレベルの両方でアクセスレベルを変更する場所を制御できます。まずは親アクセスレベルについて説明します。
親レベルのアクセスを編集/変更するには、次の サークル を入力してください。変更したいものを指定します。
サークル内に入ったら、上部にある歯車アイコンを選択してください:

選択すると新しいボックスが表示されます。下にスクロールして「アクセスレベル」というラベルを見つけてください。現在のアクセスレベルは次のとおりです:
公開:このコンテンツは誰でも公開アクセスでき、Googleなどの検索エンジンにインデックスされます
ログイン済みメンバー:ログイン済みのメンバーのみがこのコンテンツにアクセスできます
グループのメンバー:特定のグループのメンバーのみがこのコンテンツにアクセスできます
支払いが必要:訪問者はコンテンツにアクセスするために購入が必要となります
注意:アクセスレベルは必要に応じて個々のページやグループ内で変更できます。
支払いが必要
"支払いが必要" のアクセスレベルでは、メンバーがサークル全体または特定のページ/グループにアクセスする前に支払いを要求できます。 制限されたコンテンツのペイウォールを作成するには、次の 支払いが必要 オプションを選択し、価格を設定し、希望の支払い構成を設定してください。定期購読の支払いを提供したい場合は、この場所でそのオプションを有効にできます。

ペイウォールが親レベル(つまりサークルへのメインアクセス)で作成されると、支払いをしていないメンバーがサークルにアクセスしようとした際に下記のような支払い画面が表示されます。
注意: また、eコマースストアで商品を作成し、ウェブサイトページ、ストア自体、またはファネル内での支払いを有効にすることもできます。あるいは、サークル内に専用のページを標準のチェックアウト機能でペイウォールとして設定することも可能です。この方法では、必要に応じてアップセルやバンプオファーを提供できます。

ページレベルのアクセス
ページレベルのアクセスは、上で説明した親レベルのアクセスと同様に機能します。 主な違いは追加の 「親から継承」 オプションがページ/グループレベルで利用できる点です。有効にすると、この設定は親レベルのアクセス権を選択したページやグループに自動的に適用し、事前に構成したアクセスルールとの整合性を保ちます。
ページ/グループレベルの設定の見つけ方:
サークルの編集最終更新
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